5月 21, 2021 —

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス(日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、本日開催した「ソフォスパートナーカンファレンス2021」において、「Sophos Partner Awards 2021」の受賞企業を発表いたしました。当アワードは、2021年においてソフォス製品および当社製品を活用したソリューションの提供および販売で著しい貢献を果たされたパートナー企業に敬意を表して贈られます。各賞および国内受賞企業は下記の通りです(敬称略)。

・Japan Partner of the Year Award 2021
受賞企業:ラディックス株式会社
優れた実績を達成し、next gen製品の強みを活用した拡販施策や技術支援、ユーザニーズに沿った柔軟かつ効果的なご提案を行ったパートナー企業へ授与。

・Japan Synchronized Security Partner of the Year Award 2021
受賞企業:リコージャパン株式会社
ソフォスのエンドポイントおよびネットワークセキュリティ製品を連係させたsynchronized securityの販売を推進し、優れた実績を達成したパートナー企業に授与。

・Japan Central Partner of the Year Award 2021
受賞企業:株式会社NSD
ソフォス製品の統合管理コンソール「Sophos Central」をはじめ、次世代エンドポイントソリューションの販売を推進し、優れた実績を達成したパートナー企業に授与。

・Japan Rising Star of the Year Award 2021
受賞企業:株式会社プロスタッフ
直近3年間でパートナープログラムにご加入頂いた、各県にてソフォスソリューションを拡販頂いているパートナー企業の中で、最も拡販に注力し優れた実績を達成したパートナー企業に授与。

今回のアワード受賞企業発表にあたり、ソフォス株式会社 代表取締役の中西 智行は次のように述べています。
「この度Sophos Partner Awards 2021を受賞されたパートナー企業様には謹んでお祝い申し上げます。新たな生活様式の導入に伴いセキュリティ脅威も日々深刻さを増しておりますが、当社は引き続きパートナー企業の皆様と緊密に協力し新たなセキュリティ脅威にも対応した最先端ソリューションを提供することでお客様の大切な情報資産をお守りしたいと考えております」

ソフォスについて

ソフォスは、サイバー攻撃に打ち勝つための高度なセキュリティソリューションのグローバルリーダーです。2025年2月にセキュアワークスを買収し、MDRを中心にAIに最適化されたサービス、テクノロジー、製品を提供するサイバーセキュリティ業界の先駆者として、新たな展開を迎えました。ソフォスは現在、28,000以上の組織をサポートする世界最大のMDR(Managed Detection and Response)プロバイダーとなりました。ソフォスのポートフォリオには、先進的エンドポイントやネットワーク、メール、クラウドセキュリティが含まれ、Sophos Centralプラットフォームを通じて統合的防御を提供しています。セキュアワークスは、Taegis、ID脅威検出と対応(ITDR)、次世代 SIEM、リスク管理、包括的なアドバイザリーサービスを提供しています。ソフォスは、これらすべてのソリューションを、世界中のリセラーパートナー、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、マネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)を通じて提供することで、フィッシング、ランサムウェア、データ盗難、などの日常的なサイバー犯罪や、国家主導型サイバー攻撃から世界60万以上の組織を守っています。このソリューションは、Sophos X-Opsによる脅威インテリジェスと、新たに統合されたCounter Threat Unit (CTU) のデータによって強化されます。ソフォスは英国オックスフォードに本社を置いています。詳細は www.sophos.com をご覧ください。