アンチウイルス部門(総合)では“High Performer”を再受賞

7月 29, 2022 —

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、Sophos Intercept X Advanced with EDR がアイティクラウド株式会社主催の「ITreview Grid Award 2022 Summer」( https://www.itreview.jp/award/2022_summer.html )において高い認知度や顧客満足度が認められ、「EDR(総合)」部門で“Leader”を初受賞しました。また、アンチウイルス部門(総合)では3四半期連続で“High Performer”を受賞しました。「ITreview Grid Award」は、ITreviewで投稿されたレビューを基に四半期に一度ユーザーに支持された製品を表彰する場で、2022年6月迄に掲載されたレビューの集計結果を2022 Summerとして発表しています。

Sophos Intercept X Advanced with EDRの受賞内容は、以下の通りです。

  • 「EDR(総合)」部門:“Leader”
  • 「アンチウイルス(総合)」部門:“High Performer”

「ITreview」には、Sophos Intercept X Advanced with EDRについて以下のようなユーザーレビューが寄せられています。

「ランサムウェア被害がグループ会社や自社と付き合いのある会社でも発生して、ソフトの見直しを実施しました。なるべく安価で信頼性があり、NGAV、クラウド集中管理、EDRという欲張り仕様でいろいろと探したところ、SOPHOS Intercept Xにたどりつきました。当社が求めていた、クラウドで集中管理が可能でクライアント側はエージェントをインストールするだけでよく、AIを利用したふるまい検出、EDRも備えています」(ユーザー・事業規模:300-1000人未満)

Sophos Intercept X Advanced with EDR について

Sophos Intercept X Advanced with XDRは、強力なエンドポイント検知・対応(EDR)と業界トップクラスのエンドポイント保護を統合しています。IT セキュリティ運用ならびに脅威ハンティング用に開発されたIntercept Xは、AI による分析で疑わしい振る舞いを検出・調査します。他のEDRツールとは異なり、見つけるのが困難な優秀なアナリストのスキルを複製することで、人員を増やすことなく専門知識を増やすことができます。Sophos Intercept Xの詳細は、 https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus をご覧ください。

ソフォスについて

ソフォスは、サイバー攻撃に打ち勝つための高度なセキュリティソリューションのグローバルリーダーです。2025年2月にセキュアワークスを買収し、MDRを中心にAIに最適化されたサービス、テクノロジー、製品を提供するサイバーセキュリティ業界の先駆者として、新たな展開を迎えました。ソフォスは現在、28,000以上の組織をサポートする世界最大のMDR(Managed Detection and Response)プロバイダーとなりました。ソフォスのポートフォリオには、先進的エンドポイントやネットワーク、メール、クラウドセキュリティが含まれ、Sophos Centralプラットフォームを通じて統合的防御を提供しています。セキュアワークスは、Taegis、ID脅威検出と対応(ITDR)、次世代 SIEM、リスク管理、包括的なアドバイザリーサービスを提供しています。ソフォスは、これらすべてのソリューションを、世界中のリセラーパートナー、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、マネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)を通じて提供することで、フィッシング、ランサムウェア、データ盗難、などの日常的なサイバー犯罪や、国家主導型サイバー攻撃から世界60万以上の組織を守っています。このソリューションは、Sophos X-Opsによる脅威インテリジェスと、新たに統合されたCounter Threat Unit (CTU) のデータによって強化されます。ソフォスは英国オックスフォードに本社を置いています。詳細は www.sophos.com をご覧ください。