~Sophos Intercept X Advanced with XDR(Extended Detection and Response)の圧倒的な脅威への対応と解決の能力が高い評価を受ける~
Cybersecurity-as-a-Service を開発・提供するグローバルリーダー企業の ソフォス(日本法人:ソフォス株式会社(東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、Sophos Intercept X Advanced with XDRソリューションが、包括的なXDRソリューションを対象としたOmdia Universeレポートで最上位の評価を受けた唯一の製品になったことを発表しました。グローバルな調査会社であるOmdia社は、Sophos Intercept X Advanced with XDRの業界最高水準の脅威対応能力、柔軟な展開オプション、管理機能、価格およびライセンス体系 を評価し、「極めて優れた脅威への対応と解決能力を提供し、他のソリューションを圧倒している」と評し、ほぼすべての機能分野でソフォス製品を最上位に位置付けました。
Omdia社のアナリストは本レポートで次のように評価しています。「直感的な操作が可能なエンタープライズグレードのソリューションを求めており、一般的な脅威に対して自動的に対応できる優れた修正機能、わかりやすい価格とライセンス体系、ベンダーとそのパートナーによる充実したサポートを必要としている場合、Sophos MDRは筆頭候補になるでしょう」
Omdia社のマネージングプリンシパルアナリストのEric Parizo氏は、次のように述べています。「脅威を検出、調査および対応する場合、包括的なXDRソリューションは、迅速に導入して簡単に管理でき、運用を自動化できるアプローチとなり、最終的に優れた効果を発揮します。これらの基準で評価した場合、Sophos Intercept X Advanced with XDRが2022年から23年の包括的なXDRソリューションに関するOmdia Universeレポートで総合的に最上位のソリューションに評価されたことは決して驚くことではありません」
Sophos Intercept X Advanced with XDRは、ランサムウェア対策テクノロジー、ディープラーニング人工知能、エクスプロイト対策、アクティブアドバーサリなどの 脅威の緩和機能を組み合わせて、攻撃を阻止します。これらの製品は、SophosLabs、Sophos SecOps、およびSophosAIが統合されて誕生した協同型のタスクフォースであるSophos X-Opsの脅威インテリジェンスを活用し、クラウドネイティブのSophos Centralプラットフォームや13,500社以上の組織で利用されている24時間365日体制のマネージド型の検出と対応 サービスであるSophos MDRサービスで簡単に管理できます。
ソフォスは、エンドポイントセキュリティプロバイダーとして、特定のベンダーに特定されない幅広いサードパーティのセキュリティテクノロジーのテレメトリをMDRサービスに統合しました。これにより、多様な動作環境においてかつてない可視化と検出能力を実現します。2023年には、Sophos Intercept X Advanced with XDRで、同じようにさまざまなベンダーのテレメトリを統合する予定です。
Omdia Universeは、Omdia社を代表するテクノロジーソリューションの調査部門であり、広範な情報テクノロジーポートフォリオに携わる多くの意思決定者とエンドユーザーに優れた知見を提供するベンダー評価手法を採用しています。
その他の資料
- ソフォス脅威レポート2023年版は、サイバーセキュリティに影響を与える可能性のある脅威と傾向について解説しています。
- Sophos X-Opsのブログをサブスクライブし、TwitterでSophos X-Opsをフォローして、Sophos X-Ops と画期的な脅威リサーチの詳細をチェックしてください。
- 攻撃者のネットワークでの滞留時間や、戦術、手法、手順(TTP)に関する詳細については、ソフォスの 「アクティブアドバーサリープレイブック 2022」を参照してください。
- ランサムウェア脅威インテリジェンスセンターでは、名前別にランサムウェアの詳細を確認できます。