~三信電気株式会社様~
次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、エレクトロニクス総合商社の三信電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長執行役員(CEO) 松永 光正)がソフォスのSophos Intercept Xを全社的に導入し、テレワーカーを含む国内外20拠点に勤務する全社員のエンドポイント・セキュリティを強化したことを発表しました。
背景と課題
三信電気は以前、社員の各PCにアンチウィルスソフトをインストールし、デバイスの管理やウィルスチェックを各利用者に一任していました。しかし、このような旧来型のエンドポイント対策ではウイルス検知のために定義ファイルのダウンロードとドライブのスキャンが発生するので、更新に時間がかかると、業務を急ぐ故に強制終了してしまう社員も現れました。
その後、同社ではこうしたエンドポイント対策における課題を抱えつつも、社員の柔軟な働き方と情報漏えい対策を強化するためにシンクライアントを導入することになりました。しかし、シンクライアントに移行しても、旧来型のセキュリティ対策では限界があると判断し、次世代型エンドポイント・セキュリティ製品であるSophos Intercept Xの導入を決断しました。
導入後の効果
三信電気が採用していた従来のエンドポイント・セキュリティでは、端末の状態を管理するためにオンプレミスで管理サーバーを運用する必要があり、モバイルPCなどを社外に持ち出されると管理サーバーとのやり取りが途切れ、セキュリティ上のリスクとなっていました。それに対して、Sophos Intercept XではSophos Centralによるクラウドでの一元管理が可能になるため、社内外や国内外に問わず、インターネットにさえ接続されていれば、あらゆる利用状態を確認し、セキュリティ状態を常に最新に保てるという運用管理上の利便性と安全性を享受できるようになりました。
導入事例の詳細はこちらからご覧ください。
https://www.sophos.com/ja-jp/lp/jp-case-studies
Sophos Intercept Xの詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirusをご参照ください。
三信電気株式会社について
三信電気は、エレクトロニクスの総合商社としてお客さまのベストパートナーをモットーにソリューション事業とデバイス事業を展開しております。 ソリューション事業ではネットワーク通信を中核にお客様のインフラに関する提案設計・構築・運用保守までをワンストップでご提供。またオンプレミス環境にあるアプリケーション開発やクラウド上のサービスに至るまで幅広いサービスを提供しております。デバイス事業では、国内外大手の半導体/電子部品メーカーのほか、新興メーカーまで幅広く取り扱い、お客様の要望にお応えしております。詳細情報は、https://www.sanshin.co.jp/をご覧ください。
ソフォスについて
ソフォスは、次世代エンドポイントおよびネットワークセキュリティのリーダー企業であり、連携型セキュリティのパイオニアとして、エンドポイント、ネットワーク、暗号化、Web、電子メール、モバイルセキュリティソリューションを連携させ、優れた効果を発揮させる革新的なポートフォリオを開発しています。ソフォスの製品は、脅威対策やデータ流出対策のベストソリューションとして認知されており、世界約150カ国で1億ユーザー以上のお客様に採用されています。ソフォスの製品は、47,000社以上の登録パートナー企業から構成されるグローバルチャネルからのみ提供されます。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp)をご覧ください。
報道関係のお問合せ先
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