~トーヨーカネツ株式会社様~

mars 11, 2020 —

ネットワークおよびエンドポイントセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (LSE: SOPH 日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、物流ソリューション事業および機械・プラント事業を展開するトーヨーカネツ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:柳川 徹、以下:トーヨーカネツ)の導入事例を発表しました。

トーヨーカネツは、従来は他社製のシグネチャベースのアンチウイルスソソフトを利用していましたが、急増するゼロデイ攻撃やAPT攻撃などシグネチャベースのソフトでは検知できない巧妙化するサイバー攻撃を防御できるよう、2018年よりセキュリティ対策の本格的な見直しに取り組みました。その際、新たに導入するセキュリティ・ツールの選定にあたり、同社はシグネチャに頼らずに未知の脅威にも対応できて、端末やサーバーなどのエンドポイントセキュリティを強化することで、社外で利用する端末に対しても社内で利用する端末と同等の高度なセキュリティを確保しつつ、セキュリティ運用をすべて一元管理できることを大きな要件に掲げました。また、少数の社内セキュリティ担当者の手間や負担のかからない優れた運用管理機能も求められました。こうした選定基準の下、6社のEDR製品の中から、圧倒的に優れたコストパフォーマンスと優れた運用管理機能が高く評価され、「Sophos Intercept X」が最終的に採用されました。

トーヨーカネツの導入事例はこちらからご覧ください。 
https://www.sophos.com/ja-jp/lp/jp-case-studies

Sophos Intercept Xの詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/intercept-x をご参照ください。

トーヨーカネツ株式会社について 
トーヨーカネツは、「優れた技術、製品、サービスを裏付けとして持続的に成長・発展するグループ」という経営ビジョンの下、顧客や社会の要請に基づいて事業を拡大してきました。現在は、仕分け・ピッキングシステムや情報化技術に関して顧客から高い評価を受けている物流ソリューション事業と、原油や液化天然ガスなどの貯蔵タンクを世界各地に5,700基以上納入している機械・プラント事業を経営の柱としています。詳細情報は、https://www.toyokanetsu.co.jp をご覧ください。

ソフォスについて 
ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150か国以上のあらゆる規模の400,000社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。 SophosLabsのグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブおよびAI拡張ソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウド対応管理プラットフォームであるSophos Centralは、Intercept XエンドポイントソリューションやXG次世代ファイアウォールなど、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(synchronized security)システムに統合しています。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーをSophos Home経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあり、ロンドン証券取引所に上場しています(LSE: SOPH)。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp)をご覧ください。

報道関係のお問合せ先 
ソフォス株式会社広報事務局 
Tel: 03-6454-6930 
Email: sophos@ambilogue.com

À propos de Sophos

Sophos est un leader mondial et un innovateur dans le domaine des solutions de sécurité avancées pour surmonter les cyberattaques. Sophos offre des services managés de détection et réponse (MDR) et de réponse aux incidents, ainsi qu’un vaste portefeuille de technologies de sécurité qui protègent les systèmes endpoint, les réseaux, les messageries et le Cloud. Sophos est l’un des plus grands fournisseurs de cybersécurité et protège aujourd’hui plus de 600 000 entreprises et plus de 100 millions d’utilisateurs dans le monde contre les adversaires actifs, les ransomwares, le phishing, les malwares, etc. Les services et produits de Sophos sont connectés à travers sa console d’administration Sophos Central et sont optimisés par Sophos X-Ops, l’unité de renseignement sur les menaces transversales de la société. La technologie Sophos X-Ops optimise l’ensemble de l’écosystème de cybersécurité adaptatif (ACE) de Sophos, qui comprend un data lake centralisé exploitant un riche ensemble d’API ouvertes disponibles pour les clients, les partenaires, les développeurs et d’autres fournisseurs de cybersécurité et de technologies de l’information. Sophos fournit des services de cybersécurité aux entreprises qui ont besoin de solutions de sécurité entièrement managées. Les clients peuvent également gérer leur cybersécurité directement avec la plateforme d’opérations de sécurité de Sophos ou utiliser une approche hybride en complétant leurs équipes internes avec les services de Sophos, notamment la chasse aux menaces et la remédiation. Sophos vend ses produits par l’intermédiaire d’un réseau mondial de partenaires et de fournisseurs de services managés (MSP : Managed Service Provider). Le siège de l’entreprise est basé à Oxford, au Royaume-Uni. Plus d’informations sont disponibles sur sophos.fr.