CASB(クラウドセキュリティ)部門で“Leader”、 その他3部門で“High Performer”を受賞

janvier 27, 2021 —

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、Sophos XG Firewallがアイティクラウド株式会社主催の「ITreview Grid Award 2021 Winter」( https://www.itreview.jp/award/2021_winter.html )において高い認知度や顧客満足度が認められ、同アワード4部門(下記参照)において過去4回連続で受賞したことを発表しました。「ITreview Grid Award」は、ITreviewで投稿されたレビューを基に四半期に一度ユーザーに支持された製品を表彰する場で、2020年10月から12月迄に掲載されたレビューの集計結果を2021 Winterとして発表しています。 

Sophos XG Firewallの受賞内容は、以下の通りです。

  • 「CASB(クラウドセキュリティ)」カテゴリ:“Leader”
  • 「ファイアウォール」カテゴリ:“High Performer”
  • 「UTM」カテゴリ: “High Performer”
  • 「IPS・IDS」カテゴリ “High Performer”

また、ITreview「アンチウィルス部門」「EDR部門」において、ソフォスのAI機能搭載EDR対応エンドポイント・セキュリティ・ソリューション「Sophos Intercept X Advanced with EDR」は4.3点(5点満点中)と高い評価を獲得することができました。

Sophos Intercept X Advanced with EDRについて、以下のユーザー・レビューが寄せられています。

「ランサムウェアやファイル暗号化など、阻害されても、攻撃を停止して自動的にファイルの修復をしてくれるところがポイントです。こういったアンチウィルスの対策ソフトは費用がかさみますが、優秀過ぎるセキュリティ対策ツールなので費用対効果を感じられるところが良いと思います」  
(ユーザー・企業規模300-1000人)

「大満足!旧来型・最新型・EDRを組み合わせ費用対効果も抜群。エンドポイントセキュリティで管理者が欲しいと思うシグニチャレスの最新型に加え、長い年月の積み重ねによるシグニチャタイプの旧来型が一つになっているだけではなく、他社製品では、非常に高価なEDR機能も組み合わさった非常にリーズナブルな価格で利用できる製品です」 (IT管理者・企業規模50-100人)

「大手メーカーの長年の実績があるセキュリティツール。会社全体のネットワークのセキュリティを管理者が一括して自動的に最新の状態に保っていられるので安心できる。複数のOSに対応しているのもよい」(ユーザー・20人未満)

Sophos XG Firewallについて

Sophos XG Firewallは、次世代型ファイアウォールとして、業界最高レベルのセキュリティ、監視機能、使いやすさを兼ね備えた製品です。未知の脅威をブロックするだけでなく、ソフォスが提唱する「Synchronized Security」の根幹となるテクノロジーを提供する製品で、ソフォスのエンドポイントと連携することで、インシデントの検出、隔離、駆除、復旧を自動化させるほか、エンドポイントとの連携で実現するアプリケーションの可視化により、自社で開発されたカスタム・アプリケーションも正確に認識します。詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/next-gen-firewallをご覧ください。

Sophos Intercept X Advanced with EDR

Intercept X Advanced with EDR を使用すると、エンドポイントで過去に何が起こったのか、今何が起きているのかについて質問できます。脅威を探し出し、アクティブな敵対行為を検出、または IT 運用を活用して IT セキュリティの衛生状態を維持します。問題を検出した際には、リモートで的確な対応します。最強の保護に始まり、Intercept X は侵害される前に阻止します。調査するアイテムの数を減らして、時間を節約します。 Sophos Intercept Xの詳細は、 https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus をご覧ください。

ソフォスについて

ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150か国以上のあらゆる規模の400,000社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。 SophosLabsのグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブでAIによって機能拡張されたソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブな管理プラットフォームであるSophos Centralは、Intercept XエンドポイントソリューションやXG次世代ファイアウォールなど、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(synchronized security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーをSophos Home経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp)をご覧ください。

À propos de Sophos

Sophos est un leader mondial et un innovateur dans le domaine des solutions de sécurité avancées qui neutralisent les cyberattaques. Sophos offre des services managés de détection et réponse (MDR) et de réponse aux incidents (IR), ainsi qu’un vaste portefeuille de technologies de sécurité qui protègent les systèmes endpoint, les réseaux, les messageries et le Cloud. Sophos est l’un des plus grands fournisseurs de cybersécurité et protège aujourd’hui plus de 600 000 entreprises et plus de 100 millions d’utilisateurs dans le monde contre les adversaires actifs, les ransomwares, le phishing, les malwares, etc. Les services et produits de Sophos sont connectés à travers sa console d’administration Sophos Central et sont optimisés par Sophos X-Ops, l’unité de renseignement sur les menaces transversale de la société. La technologie Sophos X-Ops optimise l’ensemble de l’écosystème de cybersécurité adaptatif (ACE) de Sophos, qui comprend un data lake centralisé exploitant un riche ensemble d’API ouvertes disponibles pour les clients, les partenaires, les développeurs et d’autres fournisseurs de cybersécurité et de technologies de l’information. Sophos fournit des services de cybersécurité aux entreprises qui ont besoin de solutions de sécurité entièrement managées. Les clients peuvent également gérer leur cybersécurité directement avec la plateforme d’opérations de sécurité de Sophos ou utiliser une approche hybride en complétant leurs équipes internes avec les services de Sophos, notamment la chasse aux menaces et la remédiation. Sophos vend ses produits par l’intermédiaire d’un réseau mondial de partenaires et de fournisseurs de services managés (MSP : Managed Service Provider). Le siège de l’entreprise est basé à Oxford, au Royaume-Uni. Plus d’informations sont disponibles sur sophos.fr.