ソフォス、エンドポイントプロテクションソリューション分野でレビュー数、評価ともトップに
Gartner による 2024 Voice of the Customer Report のエンドポイントプロテクションプラットフォーム分野 (2024年 4月) で、ソフォスは最多のレビュー数を再び記録しました。2024年 7月時点でのレビュー数は 473件にのぼり、4.8/5.0 のスコアを獲得しています。また、ソフォスはレポートに記載されている 11種の業界すべてで、Customers' Choice に選ばれました。
独立機関によるテストで最高評価に輝いた、業界をリードする保護機能
高度なテクノロジーでさまざまな攻撃をブロック
強力な保護機能がデフォルトで有効に。簡単に導入して、セキュリティ対策の偏りを特定
予防重視のアプローチ
Sophos Endpoint は、1つのセキュリティテクノロジーに依存することなく、予防を重視しながら包括的なアプローチに基づいて脅威をブロックします。Web、アプリケーション、周辺機器をコントロールにより、攻撃対象領域を縮小し、一般的な攻撃をブロックします。AI や、振る舞い分析、ランサムウェア対策、エクスプロイト対策など、高度なテクノロジーを組み合わせて、脅威を早い段階で阻止して進行を食い止めます。結果として、調査・解決を要するインシデントが少なくなり、少人数の IT スタッフでも対処することが可能となります。
適応型の防御機能
アクティブな攻撃者やハンズオンキーボード攻撃に応じて保護が自動化される業界初の動的な防御です。
適応型攻撃防御 (Adaptive Attack Protection)
適応型攻撃防御とは、「ハンズオンキーボード」攻撃が検出された場合に、エンドポイントの防御レベルを動的に引き上げる仕組みです。攻撃範囲を最小限にとどめながら、攻撃を妨害して封じめることによって、対応に必要な時間を確保し、攻撃の進行を防ぎます。
重大な攻撃の警告 (Critical Attack Warning)
複数のエンドポイントまたはサーバーで攻撃行為が検出された場合に警告を発します。Sophos Central (統合型セキュリティ管理プラットフォーム) を使用するすべての管理者に状況を通知し、攻撃の詳細を提供します。Sophos XDR を使って自社で対応するか、パートナーまたは Sophos Incident Response チームに支援を要請できます。
セットアップと管理が簡単
Sophos Central は、Sophos Endpoint や他のすべてのソフォス製品を管理するためのクラウドベースのプラットフォームです。ソフォスが推奨する保護テクノロジーはデフォルトで有効になっており、調整することなくすぐに最強の保護設定を利用できます。細かい制御設定も可能です。
アカウントの状態のチェック
ポリシーや除外項目などの設定に不備があると、セキュリティ対策が甘くなる恐れがあります。アカウントの状態のチェックによって、セキュリティ対策の偏りやリスクの高い設定ミスを特定し、管理者がワンクリックで問題を修正できるようにします。
Device Encryption
毎日多くのデバイスが紛失や盗難に遭っているため、ディスク全体の暗号化は重要な防御の最前線です。Sophos Device Encryption は Sophos Endpoint と統合されており、BitLocker (Windows) または FileVault (macOS) を Sophos Central から管理します。復旧鍵は安全にエスクローされるので、安心して使用できます。管理者は、デバイスの暗号化状態を表示し、コンプライアンスを実証できます。エンドユーザーは、セルフサービスオプションにアクセスしてデバイスを復旧できるため、IT 部門の負担が軽減されます。
検出と対応
EDR (Endpoint Detection & Response)
強力な EDR 機能により、エンドポイントやサーバー全体で疑わしいアクティビティを検出、調査、対応できます。
Sophos EDR
Sophos Endpoint の堅牢かつ予防第一のアプローチに、強力な EDR (エンドポイントの検出と対応) が統合されています。脅威をできるだけ早い段階でブロックすることにより、後で調査を要する項目が減ります。AI を活用した分析で検出の優先順位が付けられるため、貴重な時間をどこに集中するべきかが確認できます。デバイスにリモートアクセスして、さらなる調査やソフトウェアをインストール/アンインストール、その他の問題を修正します。本来アナリストによって提供される技術を再現することで、人員を増やすことなく専門知識を得られるのが Sophos EDR の特徴です。
XDR (Extended Detection and Response):
XDR 機能により、ソフォスや他社製品のセキュリティコントロール全体で疑わしいアクティビティを検出、調査、対応できます。
Sophos XDR
Sophos XDR は、ネイティブのエンドポイント、サーバー、ファイアウォール、メール、クラウドセキュリティと、サードパーティのセキュリティコントロールを同期する業界唯一のセキュリティオペレーションです。Sophos Data Lake を介した脅威ハント、またはデバイスへのピボットにより、リアルタイムの状態と最大 90日間の履歴データを取得できます。また、SOC (セキュリティオペレーションセンター) の専任チームおよび IT 管理者向けに設計された、脅威を検出、調査、対応するための Sophos X-Ops 脅威インテリジェンスによって、組織環境の全体像を把握できます。
MDR (Managed Detection and Response)
脅威の検出および対応を年中無休で行う社内体制を整えられない場合は、ソフォスの経験豊富な脅威ハンターおよびインシデント対応者によるエリートチームが提供する MDR サービスをご利用いただけます。
Sophos MDR
Sophos MDR は、ソフォスおよび他社製のセキュリティ制御と統合されたフルマネージドの脅威ハンティング、検出、インシデント対応サービスです。最も高度で複雑な脅威を検出して無力化するために 24時間年中無休の専任セキュリティチームを提供します。
追加の保護レイヤー
脅威に晒されるリスクを軽減
Web プロテクション、フィルタリングに加え、アプリケーションおよび周辺機器のコントロール機能を提供。攻撃対象領域を減らすと同時に、一般的な攻撃ベクトルをブロックします。
Web Protection
ファイル、Web ページ、IP アドレスを分析することにより、フィッシングサイトや悪意のある Web サイトへのアクセスをブロックします。これは、SophosLabs の脅威インテリジェンスと Sophos MDR チームによるリアルタイムインテリジェンスを活用しています。
Synchronized Security
Sophos Endpoint は、ステータスおよびセキュリティ状態を Sophos Firewall、Sophos ZTNA (Zero Trust Network Access) やその他の製品と共有し、脅威およびアプリケーションの使用状況を徹底的に可視化して、感染デバイスを自動的に隔離します。
ZTNA
究極の VPN の代替機能でユーザーをアプリケーションに安全に接続します。Sophos ZTNA は、次世代型エンドポイントプロテクション、XDR、および MDR と緊密に統合された唯一の Zero Trust Network Access ソリューションです。