CASB(クラウドセキュリティ)部門で“Leader”、 その他3部門で“High Performer”を7期連続受賞

7月 30, 2021 —

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、Sophos XG Firewallがアイティクラウド株式会社主催の「ITreview Grid Award 2021 Summer」( https://www.itreview.jp/award/2021_summer.html )において高い認知度や顧客満足度が認められ、同アワード4部門(下記参照)で受賞したことを発表しました。「ITreview Grid Award」は、ITreviewで投稿されたレビューを基に四半期に一度ユーザーに支持された製品を表彰する場で、2021年6月迄に掲載されたレビューの集計結果を2021 Summerとして発表しています。

Sophos XG Firewallの受賞内容は、以下の通りです。

  • 「CASB(クラウドセキュリティ)」カテゴリ:“Leader”
  • 「ファイアウォール」カテゴリ:“High Performer”
  • 「UTM」カテゴリ: “High Performer”
  • 「IPS・IDS」カテゴリ “High Performer”

「ITreview」には、Sophos XG Firewall について以下のようなユーザーレビューが寄せられています。

「インターフェイスが大変分かりやすいFWです。直感的に操作ができるのでマニュアルを読まずともおおよその操作ができるので、操作がなれていないメンバーでも保守しやすく、大変重宝しております。FWとしての機能は安定して動作しておりますし、設定が行いやすい機器なので幅広く使用させていただいております。使用する人を選ばないのは大変ありがたいです」(ユーザー・ 
事業規模:1,000人以上)

「管理画面が分かりやすく分類されているので、どこを触ったらよいのか迷うことはあまりありません。価格帯もお手頃価格から用意されている。小規模から中規模くらいまでのファイアウォールとして高度な知識が無くても、それなりに知っている技術者であれば使いこなせると思います」(ユーザー・事業規模:100-300人未満)

「お手軽な価格から導入することができるため、小規模の案件であっても柔軟に対応できます。操作画面も分かりやすいため、扱いやすいです。オンプレミスで導入する場合、ハードウェアを用意しなくても、仮想ゲストとしての導入も可能なため、柔軟な導入形態を選択することができます」(ユーザー・事業規模:20人未満)

  • Sophos XG Firewallについて

Sophos XG Firewall は、次世代型ファイアウォールとして、高度なセキュリティ、監視機能、使いやすさを兼ね備えた製品です。未知の脅威をブロックするだけでなく、ソフォスが提唱する「Synchronized Security」の根幹となるテクノロジーを提供する製品で、ソフォスのエンドポイントと連携することで、インシデントの検出、隔離、駆除、復旧を自動化させるほか、エンドポイントとの連携で実現するアプリケーションの可視化により、自社で開発されたカスタム・アプリケーションも正確に認識します。詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/next-gen-firewallをご覧ください。

●ソフォスについて 
ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150 か国以上のあらゆる規模の 400,000 社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。SophosLabs のグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブでAIによって機能拡張されたソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブな管理プラットフォームである Sophos Central は、Intercept X エンドポイント保護ソリューションや次世代型 Sophos Firewall など、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(Synchronized Security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000 社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーを Sophos Home 経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp)をご覧ください。

●報道関係のお問合せ先 
ソフォス株式会社広報事務局 
Tel: 03-6454-6930 
Email: sophos@ambilogue.com

ソフォスについて

ソフォスは、サイバー攻撃に打ち勝つための高度なセキュリティソリューションのグローバルリーダーです。2025年2月にセキュアワークスを買収し、MDRを中心にAIに最適化されたサービス、テクノロジー、製品を提供するサイバーセキュリティ業界の先駆者として、新たな展開を迎えました。ソフォスは現在、28,000以上の組織をサポートする世界最大のMDR(Managed Detection and Response)プロバイダーとなりました。ソフォスのポートフォリオには、先進的エンドポイントやネットワーク、メール、クラウドセキュリティが含まれ、Sophos Centralプラットフォームを通じて統合的防御を提供しています。セキュアワークスは、Taegis、ID脅威検出と対応(ITDR)、次世代 SIEM、リスク管理、包括的なアドバイザリーサービスを提供しています。ソフォスは、これらすべてのソリューションを、世界中のリセラーパートナー、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、マネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)を通じて提供することで、フィッシング、ランサムウェア、データ盗難、などの日常的なサイバー犯罪や、国家主導型サイバー攻撃から世界60万以上の組織を守っています。このソリューションは、Sophos X-Opsによる脅威インテリジェスと、新たに統合されたCounter Threat Unit (CTU) のデータによって強化されます。ソフォスは英国オックスフォードに本社を置いています。詳細は www.sophos.com をご覧ください。