ソフォスは、ネットワークファイアウォールとエンドポイントプロテクションプラットフォームのCustomer Choiceに位置付けられた唯一のベンダーとなる

5月 20, 2022 —

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業であるソフォス株式会社(東京都港区 代表取締役 中西 智行)は、本日、2022年4月に公開されたGartner Peer Insights’Voice of the Customer’: Network FirewallsにおいてCustomers’ Choiceの1社として評価されたことを発表しました。ソフォスは、2022年2月28日時点で150件の検証済みカスタマーレビューにおいて、評価対象となったベンダーの中で最も高い顧客総合評価となりました。

ソフォスは、2022年のネットワークファイアウォールレポートと2021年のGartner Peer Insights ‘Voice of the Customer’: Endpoint Protection Platformsレポートの両方でCustomers' Choiceに位置付けられた唯一のベンダーとなりました。今回発表された新しいネットワークファイアウォールレポートでは、ソフォスが公共機関、政府機関、教育機関の顧客でCustomers' Choiceと評価された唯一のベンダーとなりました。さらに、中堅企業、製造業、サービス業、アジア太平洋地域、欧州・中東・アフリカ(EMEA)市場の各セグメントでもCustomers' Choiceに位置付けられています。

ソフォスの製品担当シニアバイスプレジデントであるRaja Patelは、次のように述べています。「在宅で勤務するユーザーの増加、ネットワークの分散化、クラウドアプリケーションの爆発的な利用など、ネットワークはここ数年で大きく進化しました。Sophos Firewallは、クラス最高のセキュリティと SD-WAN、VPN、ネットワーク機能を統合し、ランサムウェア、コマンドアンドコントロールサーバーとの通信、その他の高度な脅威を阻止しながら、お客様が目指している安全で利便性の高いネットワークを実現します。お客様から受けた今回の評価は、Sophos Firewallが第一線で活躍している世界各国のパートナーとお客様に卓越した保護機能、優れた可視性、優れたROI(投資効果)を提供していることの証明だと感じています」

Sophos Firewallは、強力なパフォーマンスとサイバー攻撃に対する高度な保護機能を提供します。2022年4月にリリースされたSophos Firewallの最新バージョンでは、Xstreamを利用するソフトウェア定義のワイドエリアネットワーク(SD-WAN)機能が提供され、最高クラスの仮想プライベートネットワーク(VPN)の機能も強化されています。Sophos Firewallは、ソフォスの適応型サイバーセキュリティエコシステムの一部になっています。このエコシステムは、ソフォスの製品、サービス、脅威インテリジェンスの全てのポートフォリオを統合し、豊富なコンテキスト情報に基づく、迅速で連携型の検知、保護、応答を実現します。Sophos Firewallは、クラウドネイティブのSophos Centralプラットフォームで簡単に管理できます。Sophos Centralでは、直感的な単一のインターフェースでインストール環境の監視、ポリシーの設定と管理、アラートへの対応、ライセンスと更新日の追跡を行うことができます。

Gartner Peer InsightsのCustomers' Choiceは、顧客から高く評価されているベンダーや製品を表彰したものです。評価対象となる18ヶ月間で、売上高が5,000万ドル以上の企業のエンドユーザーから一定条件を満す20件以上のレビューを得ているベンダーのみがCustomers' Choiceの対象となります。

Gartner Peer Insightsのネットワークファイアウォール部門のVoice of the Customer(英語)レポートは、https://www.sophos.com/ja-jp/whitepaper/customers-choice-for-network-firewallsから入手いただけます。

Gartner Peer Insightsについて

Gartner Peer Insightsは、ITソフトウェアおよびサービスを評価またはレビューするオンラインプラットフォームとして、ITプロフェッショナルやテクノロジー関連の意思決定者が投稿し、閲覧しています。お客様からの客観的で公平なフィードバックを得ることで、ITリーダーがより多くの情報に基づいて製品を購入できるように支援し、テクノロジープロバイダーが製品を向上できるようにすることがGartner Peer Insightsの目標です。Gartner Peer Insightsには、425以上の市場に関する450,000以上の検証済みレビューが掲載されています。詳細については、www.gartner.com/reviews/homeを参照してください。
Gartner Peer Insights Customers’ Choiceは、個々のエンドユーザーのレビュー、レーティング、および実証メソドロジー(documented methodology)により抽出されたデータが主観的な意見として集約されたものであり、Gartnerまたはその関連会社による見解あるいは推薦を表すものではありません。

Gartner Peer Insightsのレビューは、個々のエンドユーザー自身の経験が主観的な意見として集約されたものであり、Gartnerまたはその関連会社の見解を表すものではありません。

*GARTNERおよびPeer Insightsは、Gartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.

ソフォスについて

ソフォスは、サイバー攻撃に打ち勝つための高度なセキュリティソリューションのグローバルリーダーです。2025年2月にセキュアワークスを買収し、MDRを中心にAIに最適化されたサービス、テクノロジー、製品を提供するサイバーセキュリティ業界の先駆者として、新たな展開を迎えました。ソフォスは現在、28,000以上の組織をサポートする世界最大のMDR(Managed Detection and Response)プロバイダーとなりました。ソフォスのポートフォリオには、先進的エンドポイントやネットワーク、メール、クラウドセキュリティが含まれ、Sophos Centralプラットフォームを通じて統合的防御を提供しています。セキュアワークスは、Taegis、ID脅威検出と対応(ITDR)、次世代 SIEM、リスク管理、包括的なアドバイザリーサービスを提供しています。ソフォスは、これらすべてのソリューションを、世界中のリセラーパートナー、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、マネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)を通じて提供することで、フィッシング、ランサムウェア、データ盗難、などの日常的なサイバー犯罪や、国家主導型サイバー攻撃から世界60万以上の組織を守っています。このソリューションは、Sophos X-Opsによる脅威インテリジェスと、新たに統合されたCounter Threat Unit (CTU) のデータによって強化されます。ソフォスは英国オックスフォードに本社を置いています。詳細は www.sophos.com をご覧ください。