~岩通アイネット、新たにSophos MDRの販売パートナーとなる~

3月 12, 2024 —

Cybersecurity-as-a-erviceを開発・提供するグローバルリーダー企業のソフォス(日本法人:ソフォス株式会社(東京都港区代表取締役中西智行)は本日、岩通アイネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:山岡裕幸、以下:岩通アイネット)が、Sophos Managed Detection and Response(MDR)を自社顧客向けに2023年8月1日より販売開始して以来、同サービスに対する中小・中堅企業(SMB)の関心の高まりを背景に順調に導入顧客数を伸ばしていることを発表しました。

岩通アイネットは、ソフォス社のトータルセキュリティソリューションパートナーとして、ソフォスのエンドポイントならびにネットワーク製品を国内のSMB企業顧客向けに販売しています。同社は、Sophos MDRを新たに提供サービス群に加えたことで、社内でセキュリティ管理に人員や多くの予算を割けない企業を中心に、より幅広いセキュリティ選択肢を自社顧客に提供しています。

Sophos MDRは、経験豊富な脅威ハンターのグローバルチームが 24時間 365日体制で提供するランサムウェアおよび情報漏えい対策サービスで、あらゆる規模の企業に急速に変化する脅威の状況を先取りするために必要な水準の防御能力を提供します。

  • 岩通アイネットについて

岩通アイネット株式会社は、岩崎通信機株式会社の100%出資会社で、大阪に本社を置き、ビジネスフォンやネットワーク、社内システム、日報、顧客管理、勤怠管理などの情報通信機器・製品の販売・保守・設計・施工を行っています。詳細情報は、同社ウェブサイト(https://iwatsu-inet.co.jp/)をご覧ください。

Sophos MDRセキュリティサービスについて

Sophos MDRは、高度なサイバー攻撃からお客様のコンピュータ、サーバー、ネットワーク、クラウドワークロード、メールアカウントなどを保護するために、ソフォス社の専門家が 24時間年中無休で提供するフルマネージド型セキュリティサービスです。詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/content/mdr-security-servicesをご覧ください。

ソフォスについて

ソフォスは、サイバー攻撃に打ち勝つための高度なセキュリティソリューションのグローバルリーダーです。2025年2月にセキュアワークスを買収し、MDRを中心にAIに最適化されたサービス、テクノロジー、製品を提供するサイバーセキュリティ業界の先駆者として、新たな展開を迎えました。ソフォスは現在、28,000以上の組織をサポートする世界最大のMDR(Managed Detection and Response)プロバイダーとなりました。ソフォスのポートフォリオには、先進的エンドポイントやネットワーク、メール、クラウドセキュリティが含まれ、Sophos Centralプラットフォームを通じて統合的防御を提供しています。セキュアワークスは、Taegis、ID脅威検出と対応(ITDR)、次世代 SIEM、リスク管理、包括的なアドバイザリーサービスを提供しています。ソフォスは、これらすべてのソリューションを、世界中のリセラーパートナー、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、マネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)を通じて提供することで、フィッシング、ランサムウェア、データ盗難、などの日常的なサイバー犯罪や、国家主導型サイバー攻撃から世界60万以上の組織を守っています。このソリューションは、Sophos X-Opsによる脅威インテリジェスと、新たに統合されたCounter Threat Unit (CTU) のデータによって強化されます。ソフォスは英国オックスフォードに本社を置いています。詳細は www.sophos.com をご覧ください。