~リオン株式会社様~
ネットワークおよびエンドポイントセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、国内最大手の補聴器メーカーであるリオン株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役社長:清水 健一、以下:リオン)の導入事例を発表いたしました。
背景と課題
設立以来75年に渡り「医療」と「環境」をテーマとして、補聴器、医用検査機器、音響・振動計測器、微粒子計測器といった幅広い事業展開を行っているリオンは、複数のグループ企業がネットワークを別々に運用していたためセキュリティレベルの格差が課題となっていました。そこでリオンは未知のマルウエアにも対応できるような高度な防御機能を備え、同時に運用管理の負担が少ないセキュリティツールをグループ企業全体で新たに導入することを決定しました。
導入後の効果
導入後は、不審な挙動を行うアプリケーションを監視し、管理者が許可したアプリケーション以外を実行できないようにする機能により、社員の操作ミスによる問い合わせが激減したことで運用負担が飛躍的に軽減されました。また、同社のツールを単一のユーザーインタフェースから統合管理できるクラウドベースの管理コンソール「Sophos Central」により、ホワイトリストの登録をはじめとして運用管理を一元化できることも大きなメリットとなっています。
今回リオンへSophos Intercept Xを提案したソフォスパートナーのリコージャパン株式会社様から以下のコメントをいただいております。
リコージャパン株式会社 ICT事業本部 ICT企画センター
センター長 森寺 祐介 様
リオン株式会社様がソフォスSOPHOS InterceptXを導入後セキュリティ強化と運用管理負荷軽減に効果が出ているとのことで嬉しく思います。
ソフォス社のセキュリティ製品は品質・信頼性共に高く、安心してお客様にお勧めできます。また、多くの小規模事業所のお客様に手軽に活用いただけるように、SOPHOS XG-FireWallとInterceptXをパッケージ化し「サイバーセキュリティパック」としてご提供しております。
今後もソフォス社と連携しリコージャパンは、お客様をセキュリティの脅威からお守りします。
リオン導入事例はこちらからご覧ください。
https://www.sophos.com/ja-jp/lp/jp-case-studies
Sophos Intercept Xの詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/intercept-xをご参照ください。
リオン株式会社について
国内最大手の補聴器メーカーであるリオンは、理学・音響学の研究を行う小林理学研究所(現・一般財団法人)の研究成果を製品化することで社会に貢献することを目的として、1944年に東京都国分寺市で創業しました。現在は、21世紀のキーワードともいえる「医療」と「環境」をテーマとして、補聴器、医用検査機器、音響・振動計測器、微粒子計測器という4製品群を軸とした事業を展開しています。詳細情報は、https://www.rion.co.jp/ をご覧ください。
ソフォスについて
ソフォスは、次世代エンドポイントおよびネットワークセキュリティのリーダー企業であり、連携型セキュリティのパイオニアとして、エンドポイント、ネットワーク、暗号化、Web、電子メール、モバイルセキュリティソリューションを連携させ、優れた効果を発揮させる革新的なポートフォリオを開発しています。ソフォスの製品は、脅威対策やデータ流出対策のベストソリューションとして認知されており、世界約150カ国で1億ユーザー以上のお客様に採用されています。ソフォスの製品は、47,000社以上の登録パートナー企業から構成されるグローバルチャネルからのみ提供されます。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp)をご覧ください。
報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com