CASB(クラウドセキュリティ)部門で“Leader”、 その他3部門で“High Performer”を受賞

Ottobre 27, 2020 —

ネットワークおよびエンドポイントセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、Sophos XG Firewallがアイティクラウド株式会社主催の「ITreview Grid Award 2020 Fall」( https://www.itreview.jp/award/2020_fall.html )において高い認知度や顧客満足度が認められ、前回の2020 Summerに続き、同アワード4部門(下記参照)で再受賞したことを発表しました。「ITreview Grid Award」は、ITreviewで投稿されたレビューを基に四半期に一度ユーザーに支持された製品を表彰する場で、2018年10月から9月迄に掲載されたレビューの集計結果を2020 Fallとして発表しています。

Sophos XG Firewallの受賞内容は、以下の通りです。

  • 「CASB(クラウドセキュリティ)」カテゴリ:“Leader”
  • 「ファイアウォール」カテゴリ:“High Performer”
  • 「UTM」カテゴリ: “High Performer”
  • 「IPS・IDS」カテゴリ “High Performer”

「ITreview」には、Sophos XG Firewall について以下のようなユーザーレビューが寄せられています。

「ウイルススキャンやフィルタリングがとても優秀だと感じました。標準的なお勧めの設定があるので知識が少なくても効果を感じられました」 (総務・庶務)

「HWアプライアンス製品だけでなく仮想アプライアンスもあります。全社のGWとしての導入だけでなく、拠点ごとの導入であったり、サーバーセグメントだけの導入など様々な構成での導入ができます」(ソフトウェアSI プロジェクトマネージャー)

「仮想アプライアンスもあり、物理アプライアンスもあるため、事前に仮想アプライアンスで評価を行ったうえでどちらを選択すればよいかを検討ができます。それだけなら他社でも同様ですが、その評価利用ライセンスがすぐに利用できる点は、様々な機種を扱っている中でも評価しています」(ITコンサルタント)

Sophos XG Firewall について

Sophos XG Firewallは、次世代型ファイアウォールとして、業界最高レベルのセキュリティ、監視機能、使いやすさを兼ね備えた製品です。未知の脅威をブロックするだけでなく、ソフォスが提唱する「Synchronized Security」の根幹となるテクノロジーを提供する製品で、ソフォスのエンドポイントと連携することで、インシデントの検出、隔離、駆除、復旧を自動化させるほか、エンドポイントとの連携で実現するアプリケーションの可視化により、自社で開発されたカスタム・アプリケーションも正確に認識します。詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/next-gen-firewallをご覧ください。

● ソフォスについて

ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150か国以上のあらゆる規模の400,000社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。 SophosLabsのグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブでAIによって機能拡張されたソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブな管理プラットフォームであるSophos Centralは、Intercept XエンドポイントソリューションやXG次世代ファイアウォールなど、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(synchronized security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーをSophos Home経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp)をご覧ください。

● 報道関係のお問合せ先

ソフォス株式会社広報事務局 
Tel: 03-6454-6930 
Email: sophos@ambilogue.com

Informazioni su Sophos

Sophos, leader mondiale e innovatore nelle soluzioni di sicurezza avanzate per neutralizzare i cyberattacchi, tra cui servizi MDR (Managed Detection and Response) e incident response, mette a disposizione delle aziende un’ampia gamma di soluzioni di sicurezza per endpoint, network, email e cloud al fine di supportarle nella lotta ai cyber attacchi. In quanto uno dei principali provider di cybersecurity, Sophos protegge oltre 600.000 realtà e più di 100 milioni di utenti a livello globale da potenziali minacce, ransomware, phishing, malware e altro. I servizi e le soluzioni di Sophos vengono gestiti attraverso la console Sophos Central, basata su cloud, e si incentra su Sophos X-Ops, l'unità di threat intelligence cross-domain dell'azienda. Sophos X-Ops ottimizza l’intero ecosistema adattivo di cybersecurity di Sophos, che include un data lake centralizzato, che si avvale di una ricca serie di API aperti, resi disponibili ai clienti, ai partner, agli sviluppatori e ad altri fornitori di cyber security e information technology. Sophos fornisce cybersecurity as a service alle aziende che necessitano di soluzioni chiavi in mano interamente gestite. I clienti possono scegliere di gestire la propria cybersecurity direttamente con la piattaforma di Sophos per le operazioni di sicurezza o di adottare un approccio ibrido, integrando i propri servizi con quelli di Sophos, come il threat hunting e la remediation. Sophos distribuisce i propri prodotti attraverso partner e fornitori di servizi gestiti (MSP) in tutto il mondo. Sophos ha sede a Oxford, nel Regno Unito. Ulteriori informazioni sono disponibili su www.sophos.it.