~ピーコック魔法瓶工業株式会社様~

Giugno 16, 2022 —

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、ピーコック魔法瓶工業株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:山中 千佳、以下:ピーコック魔法瓶工業)が本格的な海外展開を控え、増大し続けるサイバー攻撃やランサムウェアなどの脅威を防御するためにSophos Intercept Xを導入したことを発表しました。

背景と課題

ピーコック魔法瓶工業は、1950年に設立以来、多数の電気ポット、電気調理器、ステンレスボトル・マグボトルなどの製品を販売しています。同社は、セキュリティ対策として2005年よりビジネス向けウイルス対策ソフトを利用してきました。

同社は海外へビジネスを拡大するに伴い、増大するセキュリティ・リスクに一層晒される懸念を持ち始め 、 社内のネットワークでしか定義ファイルを更新できないシグネチャ型 のウイルス対策ソフトでは 潜在的なセキュリティ・リスクを事前措置的に十分に対応できないと考えるようになりました。

そこで、ピーコック魔法瓶工業はランサムウェアをはじめとするマルウェアなど、高度化・巧妙化する新たな脅威に対応する新たなセキュリティ対策の導入を検討し,多機能でサーバー不要のクラウド運用が可能な「Sophos Intercept X」の導入を決定しました。

導入後の効果

ピーコック魔法瓶工業は、オフィス内のすべてのPCにSophos Intercept Xのインストールを完了しました。Sophos Intercept Xを導入後、以前のウイルス対策ソフトで頻繁に起きていた業務アプリケーションが理由もなくロックされるなどの不具合が生じることがなくなりました。また、Sophos Intercept X はWindowsおよびMacにも対応しており、契約しているビジネス用ライセンス内で個人のPCやスマートフォンにも無償でSophos Intercept Xと同等の個人向けソフトウェアをインストールできることで、セキュリティ対策が強化され、運用負担が軽減し、社員のデバイスもテレワークでも安全に利用できるようになりました。

ピーコック魔法瓶工業の導入事例の詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/company/case-studiesからご覧ください。

Sophos Intercept Xについて

Sophos Intercept Xは、ゼロデイ攻撃やエクスプロイトの未知の亜種、ステルス化された攻撃を防御し、未知のランサムウェアを前もって数秒以内に検出する高度なアンチランサムウェア機能を備えています。同製品は、脅威のパターンや攻撃のベクトル、犯罪者の動機付けなどの深い理解と連動したビッグデータ分析を行うことによって、ソフォスが基礎から設計し、開発しました。シグネチャなどの更新が不要で、キルチェーン内で悪意のある振る舞いを認識し、潜在的な攻撃を即座に阻止することができます。これによりエンドポイントプロテクションを強化して、悪意あるコードが実行される前に阻止できます。Sophos Intercept Xの詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/intercept-x  をご覧ください。

ピーコック魔法瓶工業株式会社について

ピーコック魔法瓶工業株式会社は、1950年に輸出用ガラス魔法瓶製造販売会社として設立されました。1968年には業界初となる回転式ポットを開発。その後も真空断熱の技術を活かした様々な製品開発を行い、現在に至るまで電気ポット、電気調理器、ステンレスボトル・マグボトルなどの多数の製品を国内外で販売しています。詳細情報は、https://www.the-peacock.co.jp/ をご覧ください。

ソフォスについて

ソフォスは、次世代エンドポイントおよびネットワークセキュリティのリーダー企業であり、連携型セキュリティのパイオニアとして、エンドポイント、ネットワーク、暗号化、Web、電子メール、モバイルセキュリティソリューションを連携させ、優れた効果を発揮させる革新的なポートフォリオを開発しています。ソフォスの製品は、脅威対策やデータ流出対策のベストソリューションとして認知されており、世界約150カ国で1億ユーザー以上のお客様に採用されています。ソフォスの製品は、47,000社以上の登録パートナー企業から構成されるグローバルチャネルからのみ提供されます。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp)をご覧ください。

Informazioni su Sophos

Sophos, leader mondiale nelle soluzioni di sicurezza innovative per neutralizzare i cyberattacchi, mette a disposizione delle aziende un’ampia gamma di soluzioni di sicurezza per endpoint, network, email e cloud al fine di supportarle nella lotta ai cyberattacchi. In quanto uno dei principali provider di cybersecurity, Sophos protegge oltre 600.000 realtà e più di 100 milioni di utenti a livello globale da potenziali minacce, ransomware, phishing, malware e altro. I servizi e le soluzioni di Sophos vengono gestiti attraverso la console Sophos Central, basata su cloud, e si basano su Sophos X-Ops, l'unità di threat intelligence cross-domain dell'azienda. Sophos X-Ops ottimizza l’intero ecosistema adattivo di cybersecurity di Sophos, che include un data lake centralizzato che si avvale di una ricca serie di API aperti, resi disponibili ai clienti, ai partner, agli sviluppatori e ad altri fornitori di cyber security e information technology. Sophos fornisce cybersecurity as a service alle aziende che necessitano di soluzioni chiavi in mano interamente gestite. I clienti possono scegliere di gestire la propria cybersecurity direttamente con la piattaforma di Sophos per le operazioni di sicurezza o di adottare un approccio ibrido, integrando i propri servizi con quelli di Sophos, come il threat huting e la remediation. Sophos distribuisce i propri prodotti attraverso partner e fornitori di servizi gestiti (MSP) in tutto il mondo La sede centrale di Sophos è situata a Oxford, nel Regno Unito. Ulteriori informazioni sono disponibile alla pagina www.sophos.it.